2020年05月12日

結核検査とBCG接種に関して

さて、コロナ禍の中で日本人の(コロナによる)死亡人数が少ないのは、このBCGを接種しているからだと言う”うわさ”がよく聞こえて来ます。(ホントかな???)
BCG接種とは日本人は「結核」患者が多いので小さい時(私の年代は小学生の頃?)にこの予防のためにわざと結核の生菌(ウイルス)を注射していたのです。
BCG.jpg
これがその注射跡です。覚えていますよね!小学生の頃”ツベルクリン反応”検査(結核であるかを検査するもの)をして「−」陰性(たぶん10mm以下の赤い腫れ)だとこのハンコ型の注射を射たれたのです。この注射を射たれるのが嫌でツベルクリン反応の跡を赤く腫れ上がるように”たたいて”いませんでしたか?
さて、アメリカでは「結核」の検査結果(結核菌に感染していない)が重要で、ハワイの透析センターでも日本から来られる患者に関して「結核」<TB>の有無を必ず確認します。
私もハワイに来て看護助手の資格を取るために専門学校に通ったのですが、この入学許可を得るために結核検査がMUSTでした。

また、3年前にハワイで移植希望患者の方で移植登録をしようとしたのですが・・・この結核<TB>検査で「+」陽性(結核菌が確認される)となり登録ができなかった事がありました。尚、結核菌に感染しても(このTB検査が陽性)5〜10%の人しか発病はしないとのことです。

参考までに・・・右腕に1cm程の注射痕があるのでが、これは(我々も含め)年寄りの年代は”天然痘”の予防接種跡であり、BCGの注射痕とは違います。更にこの天然痘は壊滅され、現在は天然痘の予防接種はありません! はやくコロナもこうなる事を望みます!

posted by Kenji2 at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | Kenji2のつぶやき