2018年03月18日

高額療養費制度と海外療養費制度を知っていますか?(一般観光客)

まずは透析患者に限らず 一般的な観光客がハワイで入院、治療等をした時、お世話になる2つの海外医療費に関する支援制度に関してお話しします。

<高額療養費とは>
最初に日本の公的医療保険そのものについて、制度を確認してみましょう。日本では病院などの窓口でお金を払うときは「自己負担分」を支払いますね。普通の人なら一般的には3割負担です。
それでも日本の公的医療保険では、ひと月(1日から月末まで)当たりの「自己負担限度額」が決められていて、実際に1カ月に支払った(実際に窓口で支払った)医療費が自己負担限度額を超えた場合に、その超えた分を後日払い戻してくれます。これが高額療養費です。自己負担限度額は被保険者の年齢や所得状況、直近1年間に高額療養費の支給を受けた回数などによって異なります。この制度がハワイでも適用されるのです。
すなわちハワイ(医療費が高いアメリカで)で入院等をした場合、この高額療養費制度を利用すればある底の還付金を受ける事ができるのです。

チラシ.jpg

<海外療養費とは>
海外で医療費を支払った場合には「海外療養費」のお世話になりますが、これは海外ではいったん全額を自己負担で払いますが、後日に自分が加入している健保組合などに申請をすることで健保(または国保)が負担するべき分<自己負担=一般的に3割を差し引いた7割>を払い戻してくれるというものです。
但し、この海外での治療が保険診療として認められているもの(海外透析は認められていますが、海外腎臓移植は認められていません)であり、払い戻してくれる金額の計算は日本国内の医療機関等で同じ傷病を治療すると仮定した金額に基づいて計算されます。
posted by Kenji2 at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 透析費用の保険還付
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