
患者インフォメーション用紙4枚とBlood Access図 の計5枚を日本の担当医に記入してもらい、最後にこの”治療承諾書”に同意する旨の本人(治療を受ける方)とその家族の方の署名をします。ということでこの治療承諾書は日本の医師に提出不要です。
この”治療承諾書”は
1.医療情報の公開
2.保険手当の譲渡
3.支払いの同意
4.全額支払い
5.法務費用
6.その他の請求
について書かれており、これに同意する旨のサインとなります。
尚、この”患者インフォメーション(4枚)+”Blood Access図(1枚)”+”治療承諾書(1枚)”=”VPP書類(計6枚)”をハワイの病院に提出する事により、書類に不備がない場合「仮予約」の状態から、「本予約」の状態になります。よってこのVPP書類に不備があると、本予約になりませんので、日本の医師にはこのVPP書類を記載してもらう前に”患者インフォメーションシート記入上の注意点”を必ず読んでもらうようにお願いしてください。